オリンピック・パラリンピックに関わるフィジオ

最終更新日:2018年5月25日

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理学療法士コラム

オリンピック・パラリンピックに関わるフィジオ

2015.07.30

2020年夏季オリンピック・パラリンピックの開催都市に東京が選ばれ、新国立競技場の建設問題で世間が揺れていることは記憶に新しい。
1964年の東京オリンピック以来、56年ぶり2回目となる国内での夏季オリンピック開催。
その東京オリンピック・パラリンピック開催の1年前にあたる2019年には神戸を中心にラグビーのW杯が開催されることが決定し、夏季オリンピック・パラリンピックのプレ大会も開催されるため、国内で大きなスポーツイベントが続くことになる。
そんな国際競技大会での陰の主役が、出場選手のケガの応急処置やコンディショニング、治療に関わる「フィジオ(Physio)」だ

「フィジオ」

「フィジオ」は、いわゆる理学療法士(Physiotherapist)のことだ。以前はチームへ帯同し、選手の治療・コンディショニングを行うスタッフは「トレーナー」と呼ばれていたが、近年では理学療法士資格を持つ「フィジオ」が多く関わっており、大会期間中には、競技会場に「フィジオルーム」も設置される
オリンピック・パラリンピックでは、レントゲンやMRIなどを備えたポリクリニック(大型診療所)が選手村に開設され、そこでの選手の治療・コンディショニングも行う。
パラリンピックの出場選手では、アスリート活動の以前から理学療法士の治療を経験した選手も多い。
スポーツ選手にとって理学療法士は身近な存在だ。

「お・も・て・な・し」の心でサポート

2020年の東京オリンピック・パラリンピックでも、多くの理学療法士が関わることが予想される。
国内では日本体育協会公認のアスレティックトレーナー資格を併せ持つ理学療法士が多く存在しており、2010年からは日本障がい者スポーツ協会公認の障がい者スポーツトレーナーの養成も始まった。
これらの成果を出して、2020年の東京オリンピック・パラリンピックにも、「お・も・て・な・し」の心でサポートを行っていくはずだ。

「理学療法士会の日」に各地で催し

毎年7月17日は「理学療法の日」。日本理学療法士協会が結成された日として制定されており、全国各地の理学療法士会では一般・子供向けのスポーツフェアや体力検診などでスポーツ健康支援を催したり、高齢者向けの介護予防推進キャンペーンの一環として、体組成計での体力測定や個別の健康相談などを行うなど、理学療法士が中心となったイベントが開催された。
高齢化社会において自発的な健康維持や体調管理が求められる中で、生活の中での理学療法士の存在も大きくなっている。

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