理学療法士コラム

最終更新日:2018年11月16日

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理学療法士コラム

『りんごポリフェノール』で変形性膝関節症の症状悪化を抑制

2018.08.29

千葉大学は7月26日、清水孝彦氏(同大大学院医学研究院細胞治療内科学講師)、横手幸太郎氏(同教授)を中心とする研究グループが、アサヒグループホールディングス株式会社と共同で行った研究によって、食品素材である『りんごポリフェノール』が、変形性膝関節症の進行を抑制することが判明したことを発表した。

同研究成果は、「Scientific Reports」に掲載された。

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移植細胞によるALSの新治療に「表面移植法」

2018.08.21

京都大学は7月25日、関谷徹治氏(同大大学院医学研究科研究生(彦根中央病院脳神経外科医師))らの研究グループによって、筋萎縮性側索硬化症(ALS)の治療には、脊髄の表面に移植細胞を「表面に置くだけ」の表面移植法が、従来の治療法よりも害が少なく、より効果的である可能性が高いことを提唱したと発表した。

同研究成果は「Trends in Neurosciences」に掲載された。

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使用する3人に2人は「iPad首」「タブレット首」、首・肩に痛みも

2018.08.10

インターネット上での調べものやビジネスツールに使えるアプリ、電子書籍での読書や娯楽用のゲームアプリなど、様々な場面で便利で使いやすいiPadなどのタブレット端末。

しかし、長時間使用していると「iPad首」や「タブレット首」などと呼ばれる首・肩の痛みの原因になることが分かっている。

今回、米ネバダ大学の研究グループによる新たな研究で、これらの痛みの症状の重要なリスク因子には、タブレットを使用する『時間の長さ』よりも、『女性(であること)』と『使用時の姿勢』がある可能性が示された

研究成果の詳細は、6月12日付けの「Journal of Physical Therapy Science」(電子版)に掲載された。

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アスリートの「忍耐力」や「完璧主義」、摂食障害のリスク高める

2018.07.17

体重・食べ物に対して過度なこだわりを持ってしまうことで、ふつうの食事ができなくなってしまう『摂食障害』

この病気は、極端に食べる量を減らしてしまう「拒食症(神経性やせ症)」と、大量に食べ続けてしまう「過食症(神経性過食症)」に大別することができる。

また、過食症には大量に食べてしまう一方で、食べた後に吐いたり、下剤を使って排出を繰り返すケースもある。

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脳梗塞の後遺症で麻痺、リハビリのつらさで「うつ」にも

2018.06.18

歌手の西城秀樹さんが5月16日、15年間に及ぶ闘病生活の末、「急性心不全」で亡くなった。(享年63)

西城さんは48歳で最初の「脳梗塞(脳の細い血管が詰まるラクナ梗塞)」を発症し、リハビリに励むも、56歳で再発。自身の経験から「脳卒中予防大使」も務めたこともあった。

脳梗塞は、脳出血と並んで脳卒中の範疇の一つとされる疾患で、生活習慣病(高血圧・糖尿病など)や心臓病などが原因となって、脳の血管が詰まり、血液が通わなくなることで、脳が損傷を受ける。

また、脳梗塞の再発率は「50%」ともいわれる。

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ひざの関節の故障、早期の機能回復が重要

2018.06.01

スポーツ選手の故障で多いのが「ひざの関節」の怪我だ。

太ももの骨である「大腿(だいたい)骨」とすねの骨である「脛骨(けいこつ)」をつなぐ「ひざの関節」は、「4つの靱帯(前十字靱帯、後十字靱帯、内側側副靱帯、外側側副靱帯)」や半月板などから構成される

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適正体重より重い人は「爪真菌症リスク」が上昇!?

2018.05.17

爪に真菌が感染することによって、爪の混濁や肥厚、変形などをもたらす疾患である「爪真菌症」

その多くは、白癬菌と呼ばれる真菌の感染による『爪白癬(爪水虫)』だ。

加齢に伴い、この『爪白癬』の発症リスクは上昇する。また、糖尿病患者、免疫が低下した人でも上昇することが分かっているほか、複数の研究からBMIが高い人でも上昇する可能性があることが示唆されているという。

今回、韓国・カトリック大学校医学部の研究グループの研究によって、体重が適正体重を上回ることで、爪白癬などの爪真菌症リスクが高まることが明らかになったことが報告されている。

同研究結果は、「Journal of the American Academy of Dermatology」3月号に掲載された。

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下肢静脈瘤があると、「エコノミークラス症候群」の発症リスクが5倍に

2018.04.20

脚の皮膚の表面に静脈の一部が盛り上がり、かゆみ・痛みを伴うこともある「下肢静脈瘤」。

加齢に伴い、誰にでも起こり得る疾患の一つであるが、一般的に重度の健康リスクに関連することは稀であると考えられている。

しかし、台湾の研究グループによる報告からは、その見た目・症状だけにとどまらず、深部静脈血栓症(DVT、いわゆる「エコノミークラス症候群」)の発症リスクが約5倍に高まることが示されたという。

詳細は「Journal of the American Medical Association(JAMA)」2月27日号に掲載されている。

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遅い就寝・週4日以上の朝練などで学生アスリートの『睡眠障害』

2018.04.11

筑波大学は3月5日、武田文氏(同大体育系教授)、門間貴史氏(同特任助教)、徳山薫平氏(同教授)および佐藤誠氏(国際統合睡眠医科学研究機構(IIIS)教授)らの研究グループによって、学生アスリートの『睡眠障害』と「生活習慣」・「競技活動」・「競技ストレッサー」・「メンタルヘルス」との関係について分析した結果、深夜時間帯のアルバイトで「就寝時刻」が遅い学生アスリートや朝練で「起床時刻」が早い学生アスリートで『睡眠障害』との強い関連が認められたことを発表した。

同研究成果は、「Sleep Medicine」(電子版)で先行公開されている。

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エコノミークラス症候群、水分補給・下肢の運動で予防

2017.10.20

出張や旅行などで新幹線や飛行機での長時間の移動をすると、座り続けることで「エコノミークラス症候群」を発症しやすい。 正式には、下肢の深部静脈に血栓ができる「深部静脈血栓塞栓症」と、その血栓が血流に乗って肺に運ばれて肺動脈の塞栓をもたらす「肺血栓塞栓症」の2つの総称として、「静脈血栓塞栓症」と呼ばれる。

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