薬剤師コラム

Select Language >>

0120-978-003
月~土 9時~18時 / 夜間・日・祝は受付のみ
薬剤師コラム

週2回以上の『高用量アスピリン』服用、肝臓がんの発症リスクが低下か

2018.12.10

米・マサチューセッツ総合病院の研究チームによって、『高用量(325mg/日)アスピリン』を週2回以上服用すると、肝臓がん(肝細胞がん)の発症リスクが低下する可能性があることが示された。

また、アスピリン服用による肝臓がんの予防効果は、服用量と服用期間に依存することも判明した。

詳細は、10月4日付けの「JAMA Oncology」(電子版)に掲載された。 

続きはこちら

「多剤耐性菌」に有効な『抗菌薬』探索、共同研究で

2018.11.26

細菌感染症の治療薬として、ペニシリンが発見されて以降、人々の健康に大きく貢献している『抗菌薬』

しかし、近年では、多くの抗菌剤に耐性を示す「多剤耐性菌」によって発症する感染症が問題になっている。

そのため、『抗菌薬』の適正使用を行うとともに、「多剤耐性菌」に有効な抗菌薬を開発することが望まれている。

微生物化学研究会微生物化学研究所(微化研)と杏林製薬株式会社(キョーリン製薬ホールディングス株式会社の子会社)は10月11日、微化研が保有する天然物(およびその関連物質)を杏林製薬に提供することに合意し、「多剤耐性菌」に有効な『抗菌薬』の探索をする共同研究を開始したことを発表した。

続きはこちら

電子お薬手帳サービス『harmo』で「医者にかかる10箇条」を配信

2018.11.15

ソニー株式会社は10月4日、同社の電子お薬手帳サービス『harmo(ハルモ)』において、患者の健康に役立つ情報配信を行うことを開始すると発表した。

今回の取り組みは、ソニーが独自開発した情報分離技術(総務省の情報通信白書に収載)を活用した「プライバシーに配慮した情報配信サービス」の一環として、認定NPO法人ささえあい医療人権センターCOML(コムル)の協力を得て実施するもの。

続きはこちら

創薬向けソフトウェア「NoviSight」発売、『3次元細胞解析技術』を導入

2018.10.25

オリンパス株式会社は9月10日、『3次元細胞解析技術』を開発し、同技術を搭載したソフトウェア「NoviSight」を9月10日から米国で導入・発売したことを発表した。

『3次元細胞解析技術』は、創薬市場における研究効率の向上・新薬開発リスクの低減などへの貢献が期待されている。

続きはこちら

薬剤とタンパク質の相互作用を予測する新たな『深層学習』

2018.10.12

産業技術総合研究所(産総研)は8月29日、瀬々潤氏(同研究所人工知能研究センター機械学習研究チーム研究チーム長)、椿真史氏(特別研究員)、富井健太郎氏(インテリジェントバイオインフォマティクス研究チーム研究チーム長)が共同で行った研究によって、2種類の『深層ニューラルネット』を組み合わせることで、薬剤とタンパク質の相互作用を予測する新たな手法を開発したことを発表した。

同研究成果は、「Bioinformatics」に掲載されている。

続きはこちら

2017年の『抗菌薬販売量』、2013年比7.8%減少

2018.09.19

昨今、世界的に問題となっている『薬剤耐性菌』の増加

「抗菌薬」の使われる回数が増えるほど、『薬剤耐性菌』は増加することが知られており、そのため、「抗菌薬」の使用を減少させることは、『薬剤耐性菌』を抑制するには重要な戦略のひとつとなっている。

国立国際医療研究センター病院 AMR臨床リファレンスセンターは8月6日、2017年の全国の『抗菌薬販売量』を発表した。

続きはこちら

「創薬維新ファンド」設立、日本の創薬エコシステム推進へ

2018.09.11

武田薬品工業株式会社と独立系の投資会社の株式会社ウィズ・パートナーズは8月3日、『日本の創薬エコシステムの推進』を目的として、「創薬維新投資事業有限責任組合(創薬維新ファンド、英語名:Drug Discovery Gateway Investment Limited Partnership)」と命名する投資組合を共同設立することに関する基本合意書を締結したと発表した。

この投資組合は、今年11月の事業開始を予定しているという。

続きはこちら

『IT創薬』で治療抵抗性のがんに効果のある低分子化合物を創出

2018.08.03

東京大学先端科学技術研究センター(東大先端研)は6月13日、同センターと富士通株式会社(本社:神奈川県川崎市中原区、田中達也社長)、興和株式会社(本社:愛知県名古屋市中区、三輪芳弘社長)との共同研究によって、コンピュータ上での仮想的な設計・評価を行う『IT創薬』を実施した結果、「標的タンパク質(がんの原因となるタンパク質)」の阻害活性を持ち、従来のがん治療薬に抵抗性を示すがんに対しても効果が期待できる新規の低分子化合物の創出に成功したことを発表した。

続きはこちら

「スピオルト」、COPD患者の呼吸機能を有意に改善

2018.06.21

日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社(本社:東京都品川区、青野吉晃社長)は5月7日、VESUTO試験によって、日本人慢性閉塞性肺疾患(COPD)患者を対象に、「スピオルト(R)レスピマット(R)」(チオトロピウム/オロダテロール5/5μg)の呼吸機能、運動耐容能、身体活動性に対する効果を検討した結果、COPD患者の呼吸機能を有意に改善したことを発表した。

同試験結果は、COPDの国際専門誌「International Journal of COPD」に掲載された。

続きはこちら

『NF-κB活性』を阻害する低分子化合物の共同研究を開始

2018.06.06

千葉大学は4月11日、株式会社SEEDSUPPLY(本社:神奈川県藤沢市、樽井直樹社長)と『SWI/SNFcomplexに依存的なNF-κB活性を阻害する低分子化合物の探索』に関する共同研究契約を締結したことを発表した。

これは、日本医療研究開発機構(AMED)の創薬戦略部が実施する「創薬支援推進事業・創薬総合支援事業(創薬ブースター)」における支援テーマのひとつで、導出先企業として同社が公募により選定されたもの。

続きはこちら