看護師コラム

Select Language >>

0120-978-003
月~土 9時~18時 / 夜間・日・祝は受付のみ
看護師コラム

『くしゃみの我慢』は危険、脳血管、喉・鼓膜破裂の可能性も

2018.02.22

気温が下がって寒気がしたり、花粉などのアレルギーのように外部から鼻腔内への刺激があったときに咄嗟に出る「くしゃみ」

「くしゃみ」が出る瞬間は、全身が痙攣したような状態になるが、この反応事態は本来無理に抑えることが出来ないものなのだという。

しかし、日常生活では、職場での仕事や家庭での会話などの人と接している場面で「くしゃみ」が出そうになると、周りの人に気を遣ってぐっとこらえて我慢しようとする人も多いだろう。

この「くしゃみ」を咄嗟に抑えようとする行為が、実は身体にとって大変危険な行為である可能性があることが分かった。

続きはこちら

夜更かし・寝だめ、夜勤、あなたの「時計遺伝子」は大丈夫?

2018.02.16

昨年、米・ブランダイス大学のホール博士、ロスバシュ博士、ロックフェラー大学のヤング博士の3氏がノーベル生理学・医学賞を授与したことで脚光を浴びたのが、「時計遺伝子」とそのメカニズムの発見

(看護師コラム :ノーベル生理学・医学賞、「概日リズム」のメカニズムも参照)

この「時計遺伝子」は、生物の体に備わる「体内時計」の仕組みを生み出す遺伝子だ。近年では、時計遺伝子を医学へ応用する「時間医学」の分野も研究が進んでいる。

続きはこちら

がん医療水準の「均てん化」評価体制構築へ治療実態を調査、国がん

2018.02.07

国立がん研究センターでは、2017年11月に、同がん対策情報センターが2013年にがんと診断された患者を対象に実施した治療実績調査の結果を発表した。

同調査は、国が指定している『がん診療連携拠点病院』を中心とする全国297施設を対象に、2013年にがんと診断された患者(45万3,660人)について、「各がん種」、「選定した標準治療」、「検査9項目の実施率」、「標準治療を行わなかった理由」について調べたもの。

続きはこちら

例年より早いインフルエンザの流行、体力や免疫力の整えも重要な予防に

2018.01.31

2017年のインフルエンザが全国的に流行シーズンになったのは12月初旬だった。インフルエンザの流行の目安となるのは「1医療機関あたりのインフルエンザ患者数が1人を上回る」ことだが、厚労省によると11月20~26日の報告分ですでに1.47人となり、沖縄県(4.88人)や長崎県(4.47人)は4人を超え、東京でも「1.86人」と例年より早めの流行となった。

そのため、流行当初はインフルエンザワクチンの供給も遅れ、医療機関での供給が安定したのは12月中旬頃のこと。

ワクチン不足で接種できていない場合なども含めて、今後、インフルエンザ流行のピークを控えているため、インフルエンザ感染しないようにしっかりと予防することが大切だ。 

続きはこちら

「130/80mmHg」に引き下げ、高血圧新ガイドラインを公表

2018.01.23

米国心臓病学会(ACC)と米国心臓協会(AHA)は11月13日、高血圧の診断基準を「収縮期血圧(SBP)130mmHg以上または拡張期血圧(DBP)80mmHg以上」とする新たな診療ガイドラインを公表した。

これまで高血圧の診断基準は、「SBP140mmHg以上またはDBP 90mmHg以上」だったが、これによって米国の成人のほぼ半数が高血圧の基準を満たすことになるという。

ガイドラインの概要はAHAの年次集会(AHA 2017、11月11~15日、米アナハイム)で発表されたほか、11月13日付けの「Hypertension」と「Journal of the American College of Cardiology」(電子版)に全文が掲載された。

続きはこちら

長時間のPC・スマフォ、「頚椎症」や「骨の老化」の原因に

2018.01.15

現在のワークスタイルでは、毎日のデスクワークでの長時間のPCでの作業が増えている

これが原因で首や肩の凝り、痛みなどの症状が出るビジネスパーソンも多いだろうが、症状が進行すると、「頸椎(けいつい)症」や「骨の老化現象」などにも繋がりかねない。

続きはこちら

「亜鉛」の毛や皮膚の形成への新たな役割を発見

2018.01.05

生命活動に必要な必須微量元素の 1 つである「亜鉛」は、皮膚・骨および筋肉など、生体内に比較的多く蓄積され、これらの組織形成を行う細胞で重要な役割を担うとされる。

「亜鉛」が食事や飲料などから摂取されると、「亜鉛トランスポーター」と呼ばれる亜鉛の輸送体を介して全身の細胞内に取り込まれ、様々な生理応答を制御することが分かっている。

一方で毛・皮膚の形作りに重要とされる毛包や表皮を形成する細胞での亜鉛の働きは十分に分かっていなかった。

徳島文理大学は10月24日、深田俊幸氏(同大薬学部教授(昭和大学歯学部兼任講師・理化学研究所客員研究員))、美島健二氏(昭和大学歯学部教授)ら共同研究グループが、生体内の亜鉛が皮膚の毛包と表皮の形成に重要であることを、マウスと培養細胞を用いた研究から明らかにしたと発表した。

同研究成果は、10月23日付けの「米国科学アカデミー紀要」(電子版)に掲載されている。

続きはこちら

循環器医療のビッグデータ構築システムを開発

2017.12.25

薬物・医療機器の治療効果の検証を行う場合、従来では、臨床試験によって高水準のエビデンスを取得するが、それには患者を限定することによるバイアスや、実施のためのコスト・時間が大きいという問題がある。

また、近年、循環器医療における治療に用いる薬物やデバイスなどが次々に変わることで、従来型の観察研究やレジストリ研究では研究結果が公表される頃には、すでに古い治療となっていることがしばしばある。

そのため、詳細な検査・治療情報をできるだけリアルタイムで収集し、それを時系列に整理し、解析してタイムリーにフィードバックすることが望ましいが、病院によって異なる電子カルテやカテーテルレポートのシステムを導入しているために、これらの情報を標準化して集めることは困難だった。

自治医科大学は10月19日、内閣府総合科学技術・イノベーション会議が主導する革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)「社会リスクを低減する超ビッグデータプラットフォーム」の一環で、株式会社ケーアイエス、株式会社グッドマンと共同で、複数循環器医療施設からの統合情報収集システムを開発したと発表した。

続きはこちら

「寒暖差の大きい一日」、寒暖差アレルギーや血圧上昇に注意

2017.12.13

朝はぐんと冷え込むが、昼間になると日差しが空気を暖め、気温が上昇する。日が暮れ始めると急に肌寒さが増す。そんな「寒暖差の大きい一日」が増えている。

11月に入っても北海道の道東・本州の内陸部を中心に全国各地で見られており、朝と昼では「20℃」近くの急激な気温差があり、昼間は10月中旬~下旬の暖かさだが、朝晩は冷え込でいる。

鼻がむずがゆい、水っぽい鼻水・くしゃみなどの症状が見られる「寒暖差アレルギー」で医療機関を受診する人もいる。

これは季節の変わり目となる秋口・春先によくみられ、鼻風邪や花粉症と症状が似ているが、正確には「血管運動性鼻炎」と呼ばれる原因となるウイルス・特定の物質がない鼻炎だ。

続きはこちら

神奈川県の「修学資金制度」で1600人以上の案件放置

2017.12.05

神奈川県の黒岩祐治知事は、10月11日、同県が去年の監査で看護師・保健師などを目指す県内の学生への修学資金制度で返済免除の判断をせずに放置しているケースが多くあることを指摘されていた問題で、同県がその後行った調査から、卒業生(1995年度~2010年度)のうち、「返還にあたるか、免除にあたるかがはっきりしない状態のまま」で放置された貸付金が1684件あり、金額で約10億6400万円分に上る(今年8月末現在)ことがわかったと発表した。

続きはこちら