メドトロニック社、リアルタイムCGMシステムを提供

最終更新日:2019年7月17日

Select Language >>

0120-978-003
月~土 9時~18時 / 夜間・日・祝は受付のみ
臨床工学技士コラム

メドトロニック社、リアルタイムCGMシステムを提供

2019.01.09

日本メドトロニック株式会社は12月3日、糖尿病患者のモバイル機器上で通知を受け取れる持続グルコースモニタリング(CGM)システム「ガーディアン(TM)コネクトシステム」の販売を開始したことを発表した。

「ガーディアンコネクトシステム」は、持続グルコースモニタリング(CGM、持続血糖測定器)

CGMシステムを活用すると、患者が普段使用するモバイル機器で、リアルタイムの『グルコース変動』をいつでも確認できるもので、すでに、アメリカ、EU諸国、オーストラリア、チリ、シンガポール、韓国で販売されている。

小型センサを皮下に挿入、小型測定器でグルコース濃度を測定

同システムの使用においては、専用の小型センサを腹部などの皮下に挿入した後、小型測定器を小型センサに接続することで、『間質液中のグルコース濃度』を測定する(1日最大288回)

測定された値は、糖尿病患者などのモバイル機器へ5分ごとに送信される。

あらかじめ設定しておいた上・下限値に達する前(最大60分前まで)に、アラート通知を受け取れるように設定することが可能だ。

この「予測アラート通知機能」が搭載されていることで、高血糖(・低血糖)に至る可能性があるケースでは、いち早く知らせることが出来るため、糖尿病患者へ早期の対応を促すことも期待されている

CGMシステムとしては日本初、「SMS」でアラート通知が可能

さらに、同システムは、CGMシステムとしては、日本初の『SMSテキストメッセージ』によるアラート通知が行える

インターネット接続環境にあるモバイル機器を通せば、糖尿病患者本人以外の家族・医療従事者などでも、糖尿病患者の高グルコース(および低グルコース)のアラート通知を受け取れるようになっている。

また、同システムから「CareLink(TM)(ケアリンク、糖尿病管理ソフトウェア)」への定期的なデータアップロードの機能もあり、これにより、インスリン治療を受ける糖尿病患者と医療従事者のデータ共有を行うことが可能になっている。※
※データ共有に伴う負担を軽減することが期待される。

なお、同システムに対応するガーディアンコネクトアプリは、iOSデバイス用に提供。Android対応のアプリは現在開発中で、今後、提供を予定としている。

■メドフィットが納得の転職を実現します!
⇒臨床工学技士の求人一覧

関連コラム