5種類の投影モードを標準搭載した『静脈可視装置』を新発売

最終更新日:2018年9月26日

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臨床工学技士コラム

5種類の投影モードを標準搭載した『静脈可視装置』を新発売

2018.05.11

医療機器・医薬品の製造開発を手掛けるテルモ株式会社(本社:東京都渋谷区、佐藤慎次郎社長)は4月2日、全国の医療機関向けに『静脈可視装置ベインビュア』(一般的名称:可搬型手術用顕微鏡)を販売開始したと発表した。

注射・採血での静脈への穿刺時に用いられる「静脈可視装置」

注射・採血で静脈に穿刺する際に、血管が細い患者や小児の穿刺前の血管確認を行う場合や、穿刺後に、薬剤が血管に流れている様子の目視などに使用する「静脈可視装置」

同装置では、血液に吸収される性質がある「近赤外線」を活用することで、静脈の太さ・血管走行を可視化することができる。

皮膚の表面を照射すると、血液に吸収されなかった近赤外線が装置に向けて反射される仕組みだ。反射された近赤外線データを解析することで、皮膚に画像として投影される。

状況に応じた見やすさ追求、『5種類』の投影モードを標準搭載

今回テルモ社が発売したベインビュアは、『深さ10mm』までの静脈を皮膚に投影する

さらに、「ユニバーサルモード(標準モード)」、「ファインディティールモード(高精度モード)」、「インバースモード(反転モード)」、「リサイズモード(3段階の投影サイズ選択可)」、「マックスブライトモード(40%明度アップ)」、「カラーモード(背景色を黄色・白から選択可※ベインビュア ビジョン2のみ)」など5種類の投影モードを標準搭載

投影モードを豊富に搭載することで、状況に応じた見やすさを目指したという。

臨床現場で使いやすい充電式バッテリーを採用

同製品には、「臨床現場での使いやすさ」にも配慮しており、充電式バッテリーを採用。また、ハンディタイプの「ベインビュア フレックス」は持ち運びもしやすいように設計されている。

同社では、「ベインビュア フレックス」とともに、スタンドタイプの「ベインビュア ビジョン2」を展開し、2018年度には約50台の販売を目指すとしている。

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