介護職コラム

最終更新日:2018年12月14日

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介護職コラム

産官学協働で『フレイルチェック』、心身の健康保持

2018.12.14

九州大学は10月31日、同大と糸島市および住友理工株式会社との3者による連携協定の枠組みを活用した「九州大学ヘルスケアシステム LABO糸島(愛称・ふれあいラボ)」で、フレイル(虚弱)を簡易に測定する『フレイルチェック』を開始したと発表した。

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「歯がない高齢者」は長時間・短時間睡眠リスクが増加

2018.12.07

東北大学は10月5日、小山史穂子氏(同大大学院歯学研究科非常勤講師)らによって、「高齢者における歯の本数と睡眠時間の関係」について、「歯がない高齢者」は短時間睡眠・長時間睡眠のリスクが1.4倍に上昇することを明らかにする研究結果を示したと発表した。

同研究成果は、「Sleep Medicine」(電子版)にて公開されている。

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アルツハイマー病の原因遺伝子2つを新たに同定

2018.09.27

理化学研究所は8月6日、角田達彦氏(理研生命医科学研究センター医科学数理研究チームチームリーダー)らの共同研究グループによって、マウスとヒトのデータを統合的に解析することで、アルツハイマー病の原因遺伝子を新たに同定したと発表した。

同研究成果は、国際科学雑誌「Human Genetics」(電子版)にて公開された。

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運転中の高齢者、「連続する赤信号」に怒りを感じやすく

2018.08.28

近年、「あおり運転」などの交通トラブルが事件となり、大きな社会問題となっている。

人は自動車を運転していると、日常での他の場面より怒りが生じやすいとされ、例えば、「無理な追い越しにあう」というような運転中の不快な出来事に遭遇すると、「列に割り込まれる」といった運転以外の日常生活での不快な出来事よりも怒りを感じる割合が高まるとの研究報告もある。

また、怒りを感じることの多いドライバーは、『危険運転』を行いやすい傾向があることも示されている。

名古屋大学は7月11日、川合伸幸氏(同大大学院情報学研究科准教授(中部大学創発学術院客員准教授))と中田龍三郎氏(特任講師)らの研究グループによって、心理実験や脳計測から、運転中の高齢者は、「連続する赤信号」に怒りを感じやすいことを明らかにしたと発表した。

同研究成果は、科学誌「Japanese Psychological Research」に掲載された。

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「50歳で血圧高め」は認知症リスクに

2018.08.06


各国の診療ガイドラインでは従来、高血圧の定義は「SBP/拡張期血圧(DBP)値140/90mmHg以上」が採用されてきた。

2017年に米国心臓病学会(ACC)と米国心臓協会(AHA)はその診断基準を「130/80mmHg」に引き下げている。
(看護師コラム :米国成人の約半数は「高血圧」、3人に1人は降圧薬推奨にも参照)

これは、正常高値血圧でも心筋梗塞や脳卒中、心不全、腎不全のリスクが2倍とする最新のエビデンスに基づくものだ。

一方で、欧州高血圧学会(ESH)のガイドラインでは、診断基準は従来通り「140/90mmHg」に据え置かれたままになっている。

国立保健医学研究所(フランス)の研究グループによると、50歳の時点で収縮期血圧(SBP)値が「130mmHg以上」だった人は、血圧が低かった人と比較して、後に認知症を発症するリスクが高い可能性のあるとが新たな研究で示された。

正常高値血圧(SBP「130~139mmHg」)であっても脳に悪影響を及ぼす可能性があることを示唆するものとしている。

詳細は6月12日付けの「European Heart Journal」(電子版)に掲載された。

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島津製作所などが「抹茶」の認知症予防効果検証、総予算2億円

2018.07.26

厚生労働省によると、2025年には65歳以上の5人に1人は、「認知症高齢者」になるとされており、その数は約700万人にまで増加すると予測されている。

そのため、『認知症予防』は超高齢社会の国内における喫緊の社会的課題となっている。

精密機器・医療機器などの製造を手掛ける株式会社島津製作所(本社:京都府京都市中京区、上田輝久社長)と茶製品などの製造・販売を手掛ける株式会社伊藤園(本社:東京都渋谷区、本庄大介社長)、筑波大学発ベンチャーで認知症予防事業を手掛ける株式会社MCBI(本社:茨城県つくば市、内田和彦社長)は6月21日、認知症の前段階であるMCI(軽度認知障害)を対象とした「抹茶の認知機能低下抑制効果を評価する試験」(臨床試験)を行うことで合意したことを発表した。

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アルツハイマー型認知症の超音波治療、治験開始

2018.07.20

東北大学は6月19日、下川宏明氏(同大学大学院医学系研究科循環器内科学分野教授)、進藤智彦氏(同助教)、江口久美子氏(医師)、荒井啓行氏(同大学加齢医学研究所老年医学分野教授)らの研究グループによって、『低出力パルス波超音波』がマウスのアルツハイマー型認知症モデルにおいて認知機能低下を抑制する可能性があることを発見し、6月から世界初となる臨床の現場での探索的医師主導治験を開始することを発表した。

同治験は、医薬品医療機器総合機構(PMDA)からの指導を受けて行われるもので、日本医療研究開発機構(AMED)の革新的医療シーズ実用化研究事業において、「認知症に対する経頭蓋超音波治療装置の開発(課題名)」で支援を受けて実施される。

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アルツハイマー病患者、脳内の『タウの蓄積』が意欲低下の原因に

2018.07.11

量子科学技術研究開発機構は6月8日、島田斉(量研放射線医学総合研究所脳機能イメージング研究部主幹研究員)と北村聡一郎氏(協力研究員、同研究部元博士研究員)、桑原聡氏(千葉大学大学院医学研究院・神経内科学教授)らの共同研究によって、アルツハイマー病患者に意欲低下が生じる原因として、脳内の『タウの蓄積』があることを解明したと発表した。 同研究成果は、英科学誌「Journal of Neurology, Neurosurgery, and Psychiatry」(電子版)に掲載されている。

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高齢女性は、「強い不安」から骨折しやすくなる!?

2018.06.27

骨粗鬆症は、世界的に高頻度にみられる骨代謝疾患の一つだ。女性の約3割、男性の約2割が生涯に一度は骨粗鬆症に関連した骨折を経験するという研究報告もある。

この骨粗鬆症に関連する研究で、「強い不安」を抱いている女性は、それほど大きな不安はない女性と比較して、骨折リスクが高いことが、イタリアの研究グループによって明らかになった。

過去には、「不安がある」という人は、心疾患や消化器疾患のリスクが上昇するという研究報告かあったが、今回の女性(閉経後の女性192人)を対象とした研究から、骨折リスクにも影響することが示されたのは世界初だという。

研究の詳細は、5月9日付けの「Menopause」(オンライン版)に掲載された。

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日常生活で筋肉を鍛えて、「ロコモ予防」

2018.06.20

6月5日は「ロコモ予防の日」。

ロコモ(ロコモティブシンドロームの略)は、筋肉や骨、関節などの機能低下・障害が起こることによって、移動機能が低下してしまった状態のこと。

骨折・病気、筋力の衰えなどがロコモになる原因だが、これらの原因は、いずれも要介護や寝たきりのリスクも高めてしまう。

そこで今回は、加齢による筋肉量の減少・全身の筋力の低下が起こる「サルコペニア」を予防することで、ロコモ予防にもつながることを知っておきたい。

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