メドフィットコラム

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メドフィットコラム

筋肉の『幹細胞』を正常に保つメカニズムを解明

2018.12.26

東北大学は11月1日、北嶋康雄氏(日本学術振興会特別研究員SPD(長崎大学大学院医歯薬学総合研究科博士))が、永富良一氏(同大大学院医工学研究科健康維持増進医工学分野(兼大学院医学系研究科運動学分野)教授)、青木正志氏(同大大学院医学系研究科神経内科学分野教授)、鈴木直輝氏(同助教)らと共同で行った研究によって、サテライト細胞(筋肉の幹細胞)の維持において、「プロテアソーム系(タンパク質分解系)」が必須であることを発見したことを発表した。

同研究成果は、国際幹細胞学会(ISSCR)が発行する科学誌「Stem Cell Reports」(電子版)に公開されている。

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「魚をほとんど食べない人」は大動脈疾患での死亡リスク上昇

2018.12.25

国立がん研究センターは10月15日、井上真奈美氏(国がん社会と健康研究センター部長)、山岸良匡氏(筑波大学医学医療系准教授)らの研究グループによって、「魚をほとんど食べない人」では、大動脈疾患(大動脈解離・大動脈瘤)による死亡が増加することを世界初で明らかにしたと発表した。

同研究成果は、「Clinical Nutrition(電子版)」に公開されている。

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従来の「テニス肘」の保存的治療、効果は限定的

2018.12.21

テニスのラケットなどを使ってスポーツをすると、上腕の腱に過度の負荷がかかって炎症が生じるケースがあるが、このような病態は、「上腕骨外側上顆炎(テニス肘)」とされる。

このテニス肘は、スポーツだけでなく、仕事などで手や手首を日常的に使う人は、発症する可能性があり、アメリカでは、「テニス肘」と診断される患者が、年間約20万人に上っているとされる。

今回、米ハーバード大学医学大学院の研究チームによって、テニス肘の保存的治療法(ステロイドの局所注射や理学療法など)の効果を検証した結果、その効果はいずれも限定的なもので、プラセボの効果を大きくは上回らない可能性があることが示された。

研究の詳細は、「American Journal of Sports Medicine」(10月31日電子版)に掲載された。

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歯周病が高血圧患者の血圧コントロールに悪影響

2018.12.20

イタリア・ラクイラ大学の研究グループの新たな研究によって、歯周病がある高血圧患者では、血圧コントロールに悪影響を与える可能性があることが示唆された。

詳細は「Hypertension」(10月22日電子版)に掲載された。

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SGLT2阻害剤「フォシーガ」、2型糖尿病患者の心不全による入院、心血管死リスクを低下

2018.12.19

英アストラゼネカ社は11月10日、SGLT2阻害剤「フォシーガ」(一般名:ダパグリフロジン、製品名:Farxiga)における『DECLARE-TIMI58試験※』の全ての試験において良好な結果だったと発表した。

※大規模な心血管アウトカム試験(CVOT)

同試験結果は、アメリカ・シカゴで開催されている米国心臓協会(AHA)学術集会2018でも発表されており、「New England Journal of Medicine」にも掲載されている。

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アトピー性皮膚炎治療につながる表皮細胞のメカニズム

2018.12.18

京都大学は11月16日、成宮周氏(同大大学院医学研究科創薬医学講座特任教授(京都大学名誉教授))、タムケオ・ディーン氏(特定准教授)、住友明子氏(特定研究員(現:トロント大学薬物依存・精神衛生センター博士研究員))らの研究グループによって、ヒト表皮細胞における、「フィラグリン(皮膚バリア機能・保湿機能を担う)」の発現を誘導する内因性物質として、『リゾホスファチジン酸(LPA)』を同定したことを発表した。

同研究成果は、「Journal of Investigative Dermatology」に掲載されている。

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バイオビッグデータの「見える化」に成功

2018.12.17

九州大学は11月9日、沖真弥氏(同大大学院医学研究院助教)と目野主税氏(教授)が、大田達郎氏(情報システム研究機構・ライフサイエンス統合データベースセンター(DBCLS)特任研究員)などと共同で、世界中から集約した「タンパク質とゲノムDNAの結合情報」を全てデータベース化し、組織や臓器を形成する『司令塔的なタンパク質の探索』にも応用が可能であることを示したと発表した。

同研究成果は、国際学術雑誌「EMBO Reports」(電子版)に掲載されている。

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産官学協働で『フレイルチェック』、心身の健康保持

2018.12.14

九州大学は10月31日、同大と糸島市および住友理工株式会社との3者による連携協定の枠組みを活用した「九州大学ヘルスケアシステム LABO糸島(愛称・ふれあいラボ)」で、フレイル(虚弱)を簡易に測定する『フレイルチェック』を開始したと発表した。

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『粒子線治療』による粒子線の照射位置をリアルタイムモニタで把握

2018.12.13

東北大学は10月24日、黒澤俊介氏(同大未来科学技術共同研究センター准教授)らと、株式会社京都Space Gamma、山形大学学術研究院、東北大学金属材料研究所、京都大学大学院らとの共同研究によって、粒子線治療時の照射量に近い環境下でのガンマ線の撮像に成功し、粒子線治療での治療中リアルタイムモニタを開発したことを発表した。

同研究成果は、2018年第79回応用物理学会秋季学術講演にて発表された。

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皮膚の『微小血管』のイメージング技術、非侵襲で可視

2018.12.12

東北大学は10月12日、西條芳文氏(同大大学院医工学研究科教授)、増田則之氏(株式会社アドバンテスト新企画商品開発室統括リーダー)らの研究開発グループによって、2波長の光超音波画像と超音波画像を同時撮影することができる、皮膚内の「in vivoイメージング技術」の開発に成功したと発表した。

今回の研究開発は、内閣府総合科学技術・イノベーション会議が主導する革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)の一つである「イノベーティブな可視化技術による新成長産業の創出」の一環として行われたもの。

同プログラムでは、新たな生体の画像化技術として、「光超音波技術」を利用した画像撮影開発が取り組まれている。

同研究グループは、その中で、皮膚浅部の「血管網」の高解像度による画像化を目的とし、顕微鏡レベルの解像度を『30μm以下』にするマイクロ可視化システムの研究開発を行っていた。

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