メドフィットコラム

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メドフィットコラム

肝細胞がん、分子生物学的・免疫学的に大きく3サブタイプに分類

2019.02.12

東京医科歯科大学は1月11日、田中真二氏(同大大学院医歯学総合研究科分子腫瘍医学分野教授)、島田周氏(同大大学院医歯学総合研究科 分子腫瘍医学分野助教)、茂櫛薫氏(同非常勤講師)、秋山好光氏(同講師)の研究グループが、田邉稔氏(肝胆膵外科教授)、Jack R Wands氏(米ブラウン大学肝臓研究センター教授)と共同で行った研究によって、肝細胞がんは、分子生物学的および免疫学的に大きく3つのサブタイプに分類されることを新たに発見したことを発表した。

この研究は、同大学および国際共同プロジェクト「The Cancer Genome Atlas(TCGA)Network」のオミックスデータを利用したもの。

同研究成果は、国際科学誌Lancet誌とCell誌の共同オープンアクセスジャーナル「EBioMedicine」(電子版)に、2018年12月29日付で発表された。

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抗がん剤の機能向上につながる新しいドラッグデザインを開発

2019.02.08

九州大学は1月15日、王子田彰夫氏(同大薬学研究院教授)、進藤直哉氏(同助教)、小野眞弓氏(同教授)、大戸茂弘氏(同教授)、山口泰史氏(長崎国際大学薬学部教授)、桑田啓子氏(名古屋大学トランスフォーマティブ生命分子研究所助教)、浜地格氏(京都大学大学院工学研究科教授)らの研究グループによって、化学反応でタンパク質の機能を阻害する新しい分子デザインを見出し、これを応用して「強い薬効」と「高い安全性」を併せ持つ抗がん剤が開発可能であることを発見したと発表した。

研究成果は、英科学雑誌「Nature Chemical Biology」に1月14日付けで公開された。

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「食塩の過剰摂取」で高血圧になる脳のメカニズム

2019.02.07

基礎生物学研究所は11月30日、野田昌晴氏(同研究所教授(総合研究大学院大学教授、東京工業大学教授(併任)))らの研究グループが行ったマウスを用いた研究によって、「食塩の過剰摂取」で体液中のナトリウム濃度が上昇すると、『Nax(脳内のNa+濃度センサー)』が感知し、交感神経の活性化を介して血圧上昇が起こるメカニズムが初めて示されたことを発表した。

同研究成果は、米科学雑誌「Neuron」(電子版)で公開されている。

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がんゲノム検査用の「OncoGuide NCCオンコパネル システム」

2019.02.06

シスメックス株式会社は12月25日、国立がん研究センターと共同開発を行ってきた「OncoGuide(TM) NCCオンコパネル システム」において、日本初となる、がんゲノムプロファイリング検査用システムとしての製造販売承認を取得したことを発表した。

同システムは、「OncoGuide NCCオンコパネル 解析プログラム」と「OncoGuide NCCオンコパネル キット」によって構成されている『コンビネーション医療機器』で、次世代シークエンサーと組み合わせて使用するもの。

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「20万人分のビッグデータ」からわかる要介護認定の高齢者の特徴

2019.02.05

大阪市立大学は12月14日、河野あゆみ氏(同大看護学研究科教授(在宅看護学))ら「福祉局ビッグデータ解析プロジェクトチーム」が大阪市福祉局から依頼を受け、市から提供された「介護保険データビッグデータ」を分析した結果を取りまとめて発表した。

今回の研究は、「健康寿命の延伸に関する包括連携協定(同大が2017年2月に大阪市と締結)」に基づく事業の第一号として実施されたもので、同研究結果は、大阪市福祉局より公開されている。

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商用化を見据え、高品質な臨床用iPS細胞の製造技術を確立へ

2019.02.04

京都大学iPS細胞研究所(CiRA)、住友化学株式会社および大日本住友製薬株式会社は12月21日、『より高品質な臨床用iPS細胞』を製造するための技術確立を目指した共同研究を開始したことを発表した。

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クレアチンキナーゼの高値など、女性アスリートの疲労骨折のバイオマーカー

2019.02.01

慶應義塾大学は12月25日、宮本健史氏(同大医学部先進運動器疾患治療学寄附講座特任准教授)らの研究グループによって、日本人女性アスリートにおける疲労骨折発生のバイオマーカーを同定したことを発表した。

同研究成果は、国際科学誌「Scientific Reports」に掲載されている。

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高温超伝導による『粒子加速器用電磁石』を開発

2019.01.31

京都大学は12月13日、雨宮尚之氏(同大大学院工学研究科教授)、東芝エネルギーシステムズ株式会社、高エネルギー加速器研究機構、量子科学技術研究開発機構らの研究グループによって、高温超伝導を用いた『粒子加速器用電磁石』を開発し、その機能実証に成功したことを発表した。

同研究成果は、同日開催された「第31回国際超電導シンポジウム」でも発表された。

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脳出血の超急性期での降圧療法で血腫抑制も、心・腎有害事象は増加

2019.01.30

国立循環器病研究センターは11月28日、豊田一則氏(国循副院長)、古賀政利氏(国循脳血管内科部長)、山本晴子氏(国循臨床試験推進センター長)らの研究チームと海外研究者は共同で、急性期脳出血症例に対する降圧療法の効果を検証する臨床試験に基づくサブ解析研究の結果を発表した。

※「Antihypertensive Treatment of Acute Cerebral Hemorrhage (ATACH)-2試験」

同研究成果は、米国神経学会機関誌「Annals of Neurology」(電子版)に掲載されている。

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『高体重』の慢性腎臓病患者は、予後が良好に

2019.01.29

東京医科歯科大学は12月20日、頼建光氏(同大大学院医歯学総合研究科茨城県腎臓疾患地域医療学寄附講座教授)と伏見清秀氏(同医療政策情報学分野特別研究教授)、菊池寛昭氏(腎臓内科大学院生)の研究グループによって、透析期腎不全患者や、慢性腎不全患者(透析導入となっていない時期)において、『BMI高値』は予後良好となり得る可能性を示したと発表した。

同研究成果は、「PLOS ONE」に掲載されている。

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