メドフィットコラム

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下肢静脈瘤があると、「エコノミークラス症候群」の発症リスクが5倍に

2018.04.20

脚の皮膚の表面に静脈の一部が盛り上がり、かゆみ・痛みを伴うこともある「下肢静脈瘤」。

加齢に伴い、誰にでも起こり得る疾患の一つであるが、一般的に重度の健康リスクに関連することは稀であると考えられている。

しかし、台湾の研究グループによる報告からは、その見た目・症状だけにとどまらず、深部静脈血栓症(DVT、いわゆる「エコノミークラス症候群」)の発症リスクが約5倍に高まることが示されたという。

詳細は「Journal of the American Medical Association(JAMA)」2月27日号に掲載されている。

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『血中ビタミンD濃度』が上昇すると、がん罹患リスクが低下

2018.04.19

脂溶性ビタミンである「ビタミンD」は、カルシウムと同様に『骨代謝』において重要な役割を果たすことが明らかになっている。また、近年の研究によって、ビタミンDの『細胞増殖の抑制』や『細胞死の促進作用』による、がん予防効果もあると考えられていた。

国立がん研究センター(東京都中央区、中釜斉理事長)は3月8日、『血中ビタミンD濃度』とがん罹患リスクに関する多目的コホート研究(JPHC研究)の成果を発表した。

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抜歯後の骨治癒に、関与するタンパク質『HMGB1』

2018.04.19

岡山大学は3月22日、青柳浩明氏(同大大学院医歯薬学総合研究科大学院生)、山城圭介氏(助教)、高柴正悟氏(歯周病態学分野教授)と、西堀正洋氏(薬理学教授)の研究グループが、抜歯後の骨治癒において、炎症メディエーターであるタンパク質「HMGB1」(High Mobility Group Box 1)が関与していると発表した。

同研究成果は、英科学雑誌「Journal of Cellular Biochemistry」に掲載されている。

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ロボットスーツ『HAL』で歩行困難な子どもを支援

2018.04.18

筑波大発のベンチャー企業であるサイバーダイン株式会社(本社:茨城県つくば市、山海嘉之社長)と米保険会社の日本法人であるAIGジャパン・ホールディングス株式会社(本社:東京都港区、ロバート・ノディン社長)は、神奈川県在住・在学者を対象に、サイバーダイン社が開発したロボットスーツ「HAL」(ハル)を使って歩行困難な子どもを支援する事業を開始した

同社では、「障害で夢を諦めず、子どもたちの将来の夢や可能性が広がる」ことにつながれば良いと期待を込めており、成果次第では、支援対象を全国に広げることも検討する。

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宮城県で大規模口腔内検査、参加者9割に口腔内の問題

2018.04.17

国内では、「国民全体の96.2%以上」が歯科医院への通院経験を持っており、「14.1%」は現在、通院中とされている。

また、東日本大震災時、避難所だけでなく、宮城県内全域において、歯科疾患への対応が困難になったことや、震災後の劣悪な環境が原因となって、口腔内の状態が悪化することに影響している可能性も示唆されてきた。

東北大学は3月9日、『東北メディカル・メガバンク計画』のコホート調査の一環として、宮城県内の地域支援センターで実施された口腔内検査(総計3万3,037人分)をまとめ、その結果、参加者の9割には口腔内に問題があったこと発表した。

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『iPS再生医療製品』の世界初の生産施設が完成

2018.04.16

医療用医薬品などの製造・販売を手掛ける大日本住友製薬(本社:大阪府大阪市中央区、多田正世社長)の施設で、iPS細胞(人工多能性幹細胞)を培養、操作し、変化させた細胞を医薬品として生産する「再生・細胞医薬製造プラント」(SMaRT)が3月1日、大阪府吹田市に完成した。

同社によると、iPS細胞を使う再生医療製品の「商業用の製造拠点」は世界初で、今後、早期に生産体制を確立し、治験向けの細胞などを生産していく方針。

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舌に薬を数滴、花粉症対策の「舌下免疫療法」

2018.04.13

花粉症シーズンが到来している。飛散期には鼻水やくしゃみが止まらなかったり、鼻づまりによって、夜もなかなか寝付けない人もいるかもしれない。

このようなスギ花粉などのからの花粉症や、ダニによるアレルギーなどの治療は、従来の方法では注射が必要だった。

しかし、より簡単な治療として、口の中に薬剤を含むだけで体質改善を図る「舌下免疫療法」が注目されている

スギ花粉用として、液体薬による治療が広がっており、新たに錠剤タイプが登場しそうだ。また、ダニ用には、子どもでも受けられる薬剤もあるようだ。

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脊髄損傷の神経幹細胞移植、「抗HMGB1抗体」の投与が効果示す

2018.04.12

九州大学は3月9日、中島欽一氏(同大大学院医学研究院教授)と、上薗直弘氏(鹿児島大学大学院医学系学府博士課程4年)らの研究グループ、西堀正洋氏(岡山大学大学院医歯薬学総合研究科教授)らが共同で行った研究から、脊髄損傷マウスの急性期に「抗HMGB1抗体」を投与することによって、二次損傷で見られる血液-脊髄関門の透過性亢進を抑制し、脊髄浮腫を軽減させることを発見したと発表した。

同研究成果は、「Stem Cells」に掲載されている。

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遅い就寝・週4日以上の朝練などで学生アスリートの『睡眠障害』

2018.04.11

筑波大学は3月5日、武田文氏(同大体育系教授)、門間貴史氏(同特任助教)、徳山薫平氏(同教授)および佐藤誠氏(国際統合睡眠医科学研究機構(IIIS)教授)らの研究グループによって、学生アスリートの『睡眠障害』と「生活習慣」・「競技活動」・「競技ストレッサー」・「メンタルヘルス」との関係について分析した結果、深夜時間帯のアルバイトで「就寝時刻」が遅い学生アスリートや朝練で「起床時刻」が早い学生アスリートで『睡眠障害』との強い関連が認められたことを発表した。

同研究成果は、「Sleep Medicine」(電子版)で先行公開されている。

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医療従事者も感染、ナイジェリアで過去最悪の『ラッサ熱』流行

2018.04.10

ネズミを介してウイルスが拡散する『ラッサ熱』が、西アフリカのナイジェリアで猛威を振るっており、過去最悪の『ラッサ熱』流行になっている。

世界保健機関(WHO)によると、これまでに「死者」は72人、「感染者」は317人に上ったことが確認されており、さらに「感染の疑い」が764人にあり、「感染の危険がある」のは、患者との接触が確認された2845人。

この『ラッサ熱』に感染した患者では、その死亡率は平均1%、入院患者では15%程度とされるが、ナイジェリア疾病対策センターによると、今回の死亡率は22%に上る。(2018年2月25日時点)

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