メドフィットコラム

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メドフィットコラム

『前立腺肥大症』の治療薬、2型糖尿病・心疾患・脳卒中リスクを上昇か

2017.08.17

米ボストン大学の研究グループ(医学部泌尿器科)らが実施した小規模研究から、既に広く使用されている前立腺肥大症のホルモン系治療薬が、2型糖尿病・心疾患・脳卒中のリスクを増大させる可能性があることが示唆された。

この研究では、男性ホルモンの産生を阻害する5α還元酵素阻害薬「デュタステリド」を長期間使用した男性の血糖値やLDL-コレステロール(LDL-C)値の上昇が認められたという。

LDL-コレステロールは、「悪玉コレステロール」として知られている。

同研究結果は、6月21日付けの「Hormone Molecular Biology and Clinical Investigation」(電子版)に掲載された。

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大腸内視鏡検査でAI活用、見逃し回避に

2017.08.16

国立がん研究センターと日本電気株式会社(NEC)は7月10日、人工知能(AI)の活用によって、内視鏡検査時に大腸がん・前がん病変(大腸腫瘍性ポリープ)をリアルタイムで発見する新システムの開発に成功したと発表した。

2017年10月に行われる日本内視鏡学会総会にて、学会発表される予定。

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『アルツハイマー様病態』を誘発するメカニズム、原因酵素が判明

2017.08.15

九州大学は6月22日、武洲氏(同大大学院歯学研究院准教授)と中西博氏(同教授)らの共同研究によって、中年マウスに歯周病の原因菌である「ジンジバリス菌Pg菌」の菌体成分『リポ多糖LPS』を全身に慢性投与することでアルツハイマー様病態が誘発されるが、その原因酵素がリソソーム酵素「カテプシンB」であることが判明したことを発表した。

同研究成果は「Brain, Behavior, Immunity」に掲載されている。

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関節リウマチ患者では「ナルディライジン」が増加

2017.08.14

京都大学は7月11日、伊藤宣氏(同大医学研究科准教授)、西英一郎氏(滋賀医科大学教授)らの研究グループが関節リウマチ患者の関節液中においてタンパク質「ナルディライジン」が増加し、ナルディライジン欠損マウスでは、関節リウマチ様関節炎が軽くなることを発見したと発表した。

同研究成果は、英学術誌「RMD Open」に掲載されている。

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脳卒中の慢性期リハ、「乗馬」や「リズム音楽」が有効

2017.08.10

脳卒中を発症した場合、「発症後にいかに早くリハビリを行えるか」が重要であることが知られている。逆に慢性期の状況では、リハビリによる効果を得るのは難しいとされる。

しかし、最近の研究によって、脳に『可塑性(一度機能を失った後にリハビリで回復する力)』があることが分かりつつあるため、発症後に長期間が経過している慢性期でも回復することが徐々に注目されてきている。

今回、オーストラリア・ニューカッスル大学の研究グループが脳卒中発症後に長期間が経過した患者を対象に実施した研究の結果から、「乗馬療法」や「リズム音楽療法」をリハビリとして取り入れることで身体機能・認知機能などが改善する可能性が示された。

同研究成果は「Stroke」6月号に掲載されている。

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NHK番組「ガッテン!」での「糖尿病に睡眠薬」で波紋

2017.08.09

今年2月に放映されたNHK番組「ガッテン!」で、睡眠薬「ベルソムラ」の適応外処方を推奨するかのような内容が放映され、波紋が広がっている。

問題となったのは、2017年2月22日放送のNHK情報番組「ガッテン!」内での『最新報告!血糖値を下げるデルタパワーの謎』で、睡眠薬で糖尿病の治療ができるかのような特集内容だった。

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ポケットに入る超音波診断装置「Vscan Extend」を発売、GE社

2017.08.08

医用画像診断装置を扱うGEヘルスケア・ジャパン株式会社(本社:東京都日野市、多田荘一郎社長)は7月6日、同社の超音波診断装置「Vscan」シリーズ最新モデルで、『最速1秒』で起動し、『残尿量計測アプリ』などを標準搭載する「Vscan Extend」を発売する

ポケットに入る超音波診断装置「Vscan」シリーズは、国内で2010年に発売して以来、販売実績5,200台を超える人気シリーズの製品になっている。

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ペットも長寿、ペット専用デイサービス・老犬老猫ホームも

2017.08.07

国内では、犬や猫も長寿になっており、ペットの「老後期間」が延伸している。そのため、ペットの足腰の老化や認知症などの加齢対策が進んでいる。例えば、ヘルパーが自宅に来てペットを介護するペット向けの訪問介護や、日中だけペットを預けるデイサービス、老犬老猫ホームなどもその選択肢になっている。

ペットの代表格でもある犬は、加齢によって変形性脊椎症や椎間板ヘルニア、関節症などの疾患を発症するケースがあるが、このような背中や関節の痛みが原因となって、散歩を嫌がり、運動量が減ると、次第に筋肉量も低下してしまう。足腰が弱ってしまうと、そこから介護が必要な状態に陥ることも少なくない。また、ヒトの場合と同じように乱れた食生活や運動不足などに起因する生活習慣病によって体力が低下して、起き上がれなくなるケースもある。

また、もう一つの大きな介護要因が「認知症」。平均寿命が延びているため、犬の認知症では、中・小型犬は13歳〜、大型犬は10歳〜からその兆候が現れ、症状が進行するケースが増えている。

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傷ついた胃の修復・再生に必要な組織幹細胞を発見

2017.08.04

ヒトの「胃」は、生活習慣における暴飲暴食やストレスなどで傷ついてしまい、また、細菌感染などによっても傷ついてしまうが、日々それを修復して正常な機能を保っている。一方で、「胃がん」はこのような傷害にさらされ続ける結果によって発生してしまう。

金沢大学では6月15日、ニコラス・バーカー氏(同大がん進展制御研究所上皮幹細胞研究分野リサーチプロフェッサー)の研究グループと、A-STAR研究所(シンガポール)との共同研究によって、傷ついた胃の修復・再生に必要な組織幹細胞を発見し、これらの幹細胞でがん遺伝子が働くために胃がんが発生するというメカニズムを突き止めたと発表した。

同研究成果は「Nature Cell Biology」(電子版)に掲載されている。

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「老老介護」世帯が過去最高に、75歳以上も30%超

2017.08.03

国内では高齢化と核家族化が進んでいる中で、厚生労働省が6月27日にまとめた国民生活基礎調査では、在宅介護のうち要介護認定された人と介護する家族・親族(介護をする側と受ける側)がいずれも65歳以上である「老老介護」世帯が54.7%にのぼり、3年前の前回調査より3.5ポイント上昇、過去最高となった。 同調査は去年月、介護の実態などの調査を行い、熊本地震の被災地を除く全国のおよそ人が回答。 以前は、健康な家族が高齢者の介護を担うことが大半だった在宅介護だが、最近は、どちらも介護が必要な高齢者が支え合うようなケースも急増している。

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